萬(wàn)葉集全文及賞析

萬(wàn)葉集是日本最早的詩(shī)歌總集，相當(dāng)于中國(guó)的《詩(shī)經(jīng)》。所收詩(shī)歌自4世紀(jì)至8世紀(jì)中葉長(zhǎng)短和歌。以下是萬(wàn)葉集原文翻譯，歡迎閱讀。

壹

この雪の 消遺(けのこ)る時(shí)に いざ行かな 山橘(やまたちばな)の 実(み)の光(て)るも見(jiàn)む－－－4226

雪霽銀妝素，桔高映瓊枝。

偕伴登山去，觀雪且賞桔。

貳

難波人(なにわびと) 葦火(あしび)焚(た)く屋(や)の 酢(す)してあれど 己(おの)が妻(つまこ)そ 常(つね)珍しき－－－2651

難波燒葦柴，屋熏如炭黑。

妻黑雖如炭，疼愛(ài)至無(wú)微。

叁

天霧(あまぎら)ひ 雪も降らぬか 灼然(いちしろ)く この五柴(いつしば)に 降らまくを見(jiàn)む－－－1643

云重霧低鎖，茫茫五柴原。

祈盼漫天雪，大地遍素顏。

肆

棚霧(たなぎら)ひ 雪も降らぬか 梅の花 咲かぬが代(しろ)に 添えてだに見(jiàn)む－－－1642

云霧壟四野，寒梅花未發(fā)。

愿雪滿枝椏，權(quán)作賞梅花。

伍

誰(shuí)が苑(その)の 梅の花ぞも ひさかたの 清き月夜に 幾許(ここだ)散り來(lái)る－－－2325

園中何人家，隔墻落梅花。

花繁暗香動(dòng)，月明疏影斜。